寒さで元気がでない女性限定!「体ぽっかぽか」薬膳茶が新登場

今がどんなに寒く辛くても、
必ず暖かな春は訪れる
必ず暖かな春は訪れる
東海地方は、先週あたりからここ1番と思われる厳しい寒さに見舞われています。いかがお過ごしでしょうか。
それもそのはず、今日1/20は「大寒(だいかん)」です。
大寒とは、中国で考案された暦の区分「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつで、今日が一年で最も寒い日とされています。
また今日から節分の前日までを「大寒期」として、一年の最後の締めくくりの時期としても捉えられています。
どうりで寒いわけです。
一方で、「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉もあります。
日本では、2月終わり頃から使われることが多いようですが、冬の時期に寒い日が3日ほど続いたあとに、比較的暖かい日が4日続くことを指します。
寒さの中にも春の訪れを感じられるようになるのももうすぐです。
「今がどんなに寒く辛くても、必ず暖かな春は訪れる」
そんなメッセージを、私は「三寒四温」の言葉から感じました。
たったひとつの言葉によって、私たちは生きていることを意識し、また希望をもつことができます。
言葉は、有難い存在ですね。
さて、この寒い冬の時期を私たちはどう乗り越えたらよいのでしょうか?
薬膳専門店「微笑亭」の薬学由蓮(やくがくゆいれん)さんは、こう教えてくださいました。
「人間は、動物に等しいにも関わらず冬眠をせず、とても忙しい毎日を送っています。また、お洋服をまとっているとはいえ、北風が身に染み、悪寒を起こし邪気が侵入し、風邪を引いてしまいます。
そのため冬の間にしっかりと営養(えいよう)をし、春に向けて活力を蓄える必要があります」と。
暖かな春を元気に迎えるためにも、寒い寒いと縮こまっているだけでなく、しっかりと積極的に「営養」をする必要があるのですね。
「営養」とは、中国の「営食養生(えいしょくようじょう)」が語源とされている言葉で、「食を営めば、生命が養われる」という考えだといいます。
しかし、「食事が大切」とは承知していても、忙しい毎日に限界を感じている現代女性も多いのではないでしょうか。
私はまさにそのひとりです。
そんな女性にこそおすすめしたいのが、「1日一杯飲むだけ『体ぽっかぽか』養生生活」です。
今回ご紹介する微笑亭の「体ぽっかぽか」薬膳茶をいただけば、発汗に似たような感覚で体がぽっかぽかに温まり、弱り・疲れ・痛み・むくみなどがスッと軽くなるのを感じていただけます。
春には、内側からみなぎる力強さを感じられることでしょう。
そして、微笑亭さんの薬膳茶は、なんといっても大変お味がおいしい!
今回は、カンキョウ(乾燥生姜)や黒糖を使用したお茶と、黒豆を使用したお茶の2種類が1セットになっています。香り・味ともに芳醇で、味覚の満足感がたっぷりです。
ただし残念ながら、今回の薬膳茶は、男性や腎臓病をお持ちの方には不向きなお茶です。
あまりに寒くて元気がでない女性限定の、特別な「大寒」向けの薬膳茶。1月末までの限定販売です。
節分までの約2週間、積極的に薬膳茶をいただいて「営養(えいよう)」をしてみませんか?
今年こそ、手軽で確実な体のメンテナンスを始めましょう!
◉微笑亭|【1月末まで限定】「体ぽっかぽか」薬膳茶(2種類10包入)はこちら。